今朝は金環日食の時間に起きたのですが、メガネがなく肉眼ではまぶしすぎて
よく見えませんでした。
結局フィルターを通して見るならテレビのモニターを通して見るのと同じやんと
思っていましたが、せっかく見れる時間に起きたのでやっぱり見てみたくなり、
メガネ代わりになるものを探してみました。
いくつか試した結果を記述します。
・コンビニの袋
意外に分厚くて太陽自体がもやっとしてしまい全然駄目でした。
・黒いゴミ袋
見た目が金環日食のメガネに似てるからいけるかと思いきや、これも太陽自体が
全然見えませんでした。
・コンビニで買って食べたパンの袋
透明のやつが基調になっているよくあるタイプのものですが、袋の茶色くなっている
部分でようやく金環日食が見えました。太陽の輪が赤く見えました。
しかし周りにも輪っかがぼけて見えていて、輪が何重かに重なって見えました。
・ボケットティシュの袋をマッキーで黒く塗りつぶしたものを2重に重ねて見る
これがほぼ金環日食のメガネと同じになったと思います。しかしこれを開発した時には
もう欠け始めていて、綺麗な金環日食の時に見ることはできませんでした。
つまり、金環日食のメガネを買わなくてもボケットティシュの袋をマッキーで
黒く塗りつぶしたものを2重に重ねれば見ることができました。
・・・という自由研究の発表のような日記でした。