東京藝術大学上野校地シアター2014 アニメーション専攻イベント

上映イベントのお知らせです。
7月1日(火)に東京藝術大学の上野校地で、「NHKみんなのうた」の上映&トークイベントがあります。
私が作った「ヤミヤミ」というアニメーションの上映もあり、私も少しトークします。
詳細は以下に表記します〜。

<上野校地シアター2014(前期)>

■イベント内容:
東京藝術大学OB/OGが作った「NHKみんなのうた」徹底研究!
放送開始53周年を迎えたNHKみんなのうた。数々の名作を世に送り出してきた。
その中でも東京藝術大学卒業・修了生や教員が映像制作を行ったみんなのうたを上映、分析をする。ゲストの作者からのトークやメーキング等の披露も。藝大に脈々と受け継がれるクリエイティビティの系譜を感じていただきたい。

上映/ゲスト
「ヤミヤミ」    秦俊子(映像研究科アニメーション専攻修了)
「夢待列車」    胡ゆぇんゆぇん( 〃 )
「日々」    白石慶子( 〃 )
「絵はがき」    大桃洋祐(美術研究科デザイン専攻修了)
「moonfesta」    大桃洋祐( 〃 )、河野宏樹(映像研究科アニメーション専攻修了)
「空へ」    ホッチカズヒロ(美術研究科デザイン専攻修了)
「魔法の料理〜君から君へ〜」    ホッチカズヒロ( 〃 )
「友〜旅立ちの時〜」    ホッチカズヒロ( 〃 )
「WINNER」    青木純(美術学部デザイン科卒業)
「みならいカメレオン」    青木純( 〃 )
「グラスホッパー物語」    伊藤有壱(映像研究科教授)
「テトペッテンソン」    佐藤雅彦作詞(映像研究科教授)
※「グラスホッパー物語」と「テトペッテンソン」は上映のみとなります。
※上映やゲストは予告なく変更する場合があります予めご了承ください。

司会 岡本美津子(おかもとみつこ)
東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授。
NHK Eテレ「2355」「0655」、「テクネ〜映像の教室」プロデューサー。

友情出演 中谷日出(なかやひで)
NHK解説委員文化芸術担当「デジタル・スタジアム」キャスターほか

■日時:2014年7月1日(火)18:00開演(17:30開場)

■場所:東京藝術大学美術学部中央棟第一講義室

■入場料:無料

■HP:http://www.geidai.ac.jp/news/2014061619088.html

どの作品も素敵なので、よろしければぜひ見に来てください!!

下北沢映画祭のグランプリ上映会

今週末の土日に、下北沢トリウッドで下北沢映画祭のグランプリ上映会が行われます。
そちらで私のアニメーション作品「さまよう心臓」も上映していただきます。
さまよう心臓の上映日時は6月21日(土)の18:30〜21:30の間になります。
詳細はこちらのページに掲載されています。
私も仕事が終わったら参加したいと思っています。

面白い短編作品がたくさん上映されるみたいです。
よろしければぜひ見に来てください(^_^)

音楽と同期できた

人形アニメーションの仕事のコマ撮りが終わりました。
Dradonframeというコマ撮り用のソフトで撮影しているのですが、今回初めてDradonframeに音楽を取り込めることを知りました。前はできなかった気がしたのですが…
音楽に合わせて演奏するアニメーションだったので、この機能を知って本当に助かりました。プレビュー時に音も一緒に聞けるのです。今回のようなアニメーションは、この機能を使うのと使わないのとでは撮影の労力が全然違ったと思います。本当に助かった…
自分では気に入っているアニメーションになったので、放送される時にはブログでお知らせします〜。

ゲーム…

ドラゴンボールは今セル編を見ています。ミスターサタンが出て来ました。漫画は今フリーザ編を読んでいますが時間がなくてなかなか読み進められません。あと、ずっと気になっていたキン肉マンのアニメも見始めました。

今日の話題は…書いても何の得もないので書こうかどうか悩んだのですが、やっぱり書くことにしました。
ボルテージという会社の、ある乙女ゲームのマルチプレイ版にドはまりしたという話です。。
パッケージ版はただストーリーを読み進めるだけなのですぐ見るのをやめてしまったのですが、マルチプレイ版の画期的なシステムに衝撃を受け、完全に取り込まれてしまいました。乙女ゲームなので基本はストーリーを読み進めるものなのですが、このゲームは、他のユーザーと仲間になり協力してイベントを進めていくというところがミソなのです。バトルによる地道なレベル上げもしないといけません。ゲーム内には仮想現実空間のようなものが存在しています。一言で言うと女の帝国です。

ハマっていった過程はこんなかんじです。
アプリをダウンロード→ストーリーを進めるのが楽しくなる→イベントにも参加するようになる→自分のアバターに興味が出始める→
※この後は人によって以下の2種類のパターンに分かれる気がします。両方の場合もあります。(ちなみに私はタイプ2)
タイプ1:男キャラ・ストーリーにハマる
タイプ2:アバターに執着し始める(男キャラ・ストーリーよりアバタータイプ)
→軽度の課金→頻繁にアプリを開くようになる→他ユーザーと仲良くなる→レアアイテムの獲得を目指す

そしてここから先はまだ私が足を踏み入れていない領域です。(踏み入れたらやばい気がする)
→重度の課金→ランキング番付の上位に入り始める→ランキングの上位を維持するようになる
→→→ゲームの中で神的な存在になる。

イベントの際は、イベントをうまく進められる座組を考え、ユーザーのスタメンを決めます。
そんなことに勤しんでいるうちに私はもはやキャラとストーリーはどうでも良くなってきました。
ユーザー同士で会話もできるのですが、名前も顔も知らないOLさん、主婦、ママたちとちょっとずつ仲良くなっている気がして不思議な感覚になります。また、色々なユーザーの家庭事情や日常も垣間見えるので、そこが少し面白いのです。

余談ですが、時流としてCVで釣れば良いと思っている乙女ゲームが多すぎる気がします。声優ボイスは好きなのですが、課金するならアニメを見た方が良いしという気分になります。やはりそれ以上の何かを生み出さないと、飛び抜けて面白いものにはならない気がします。
真剣に語る話ではないのですが…

仕事の合間などにちょっとログインするかんじなので、今までその時間に使っていたはずのFacebookをめっきり開かなくなってしまいました。Facebookは一度開かなくなると戻るのに勇気がいります…
ちょっと書くだけのつもりがやたら時間をかけて書いてしまいました。。
 

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