道案内
昨日の夜、餃子を食べた帰りに西日暮里で外人のカップルに上野駅までの道を聞かれました。
しかも電車ではなく、徒歩で行きたいとのことでした。
西日暮里からだと遠いしけっこうややこしいしから説明できない、どうしよう・・・。
また、”せっかくの英会話を生かす時なのではないか”と思ったものの
全然話せませんでした。
私は徒歩で最短の道のりを知っているのですが、その道はとてもわかりづらく、
「あっちです」と言ったもののこのルートだとおそらく彼らは上野までなかなか
たどり着けないだろうと思い、結局途中まで一緒に歩いて案内しました。
しかし、最短ルートだからと思い、私は道らしい道のない
真っ暗な墓地の真ん中を通ってしまいました。
明かりもなく、永遠に真っ暗な墓地の真ん中を。
絶対に不信がられただろうと思います。
もっとちゃんとした道を通ればよかったのですが。。
また、「この道が一番の近道なのです」と言いたかったのですが
「近道」という単語がわからず説明できませんでした。
帰って調べたら「short cut」でした。
いっつも使っとるやん、と思い、なぜその時思い浮かばなかったのだろうと悔やみました。
英語は実践することが大事ですね。
- 2012.04.29 Sunday
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- by 秦 俊子 Toshiko Hata